こどもマルシェ

6次産業まるごと体験プロジェクト









商品企画をして、収穫から製造・販売まで、1次産業2次産業3次産業全ての工程にチャレンジする取り組みです!


教育の6次産業化こどもマルシェのはじまりと想い


地域の未来を担うこどもたちの「生きる力」を育みたい。そう願い、発足したこどもマルシェ実行委員会。

農業や水産業などの第1次産業が、第2次産業である製造・加工、第3次産業である流通・販売まで幅を広げる経営の多角化を「6次産業化」と呼びます。本企画では、1次・2次・3次産業を一気通貫で「社会を知る」体系的な実践型教育プログラムとして提供いたします。販売だけのマルシェではなく、五感をつかいながら様々な社会の役割を教育的観点から体験することにより「チャレンジ精神」「感受性」「探究心」「思考力」「コミュニケーション能力」を育んでいける点がこの活動の最大の特徴です。

様々な経験が人生の地図を彩り豊かにし、こどもの未来の出会いの場になれば幸いです。


2023年の活動
  *10/28(土)10:00~14:00:ハロウィンスイーツ製作体験    みかしほ学園  ※お弁当持参
  *10/29(日):商品の販売体験  ピオレ姫路  ※10時集合、11時販売開始〜15時ごろ予定 

<第3弾はカボチャとさつまいもを使ったスイーツを考案していきます> 

◆製造体験 詳細


日時:10月28日(土)10:00~14:00 

場所:みかしほ学園 日本調理製菓専門学校製菓校  

   <注意>近隣にみかしほさんの校舎がいくつかありますのでお間違えのないように。

住所:兵庫県姫路市豊沢町81

地図:MAPはこちら 

駐車場:なし。近隣のコインパーキング

持物:エプロン・三角巾・タオル・お弁当・飲物  ※お子様のうちばきあったほうがいいと思います!

連絡先:(作原)090-5537-5113



◆販売体験 詳細


日時:10月29日(日)集合10:00、販売開始11:00〜商品がなくなり次第終了15時撤収予定 

場所:ピオレ姫路1 1階の外の長い通路エリア(にぎわい交流広場北広場のある方向) ★下記写真スペース

住所:兵庫県姫路市駅前町188−1

提携駐車場:https://piole.jp/himeji/access/

持物:タオル・飲物・(お昼など)

服装:自由。仮装ウエルカム✨黄色いバンダナ

連絡先:(作原)090-5537-5113

◆販売商品

・パンプキンパイ

・カボチャプリン

・さつまいもカップケーキ

・和菓子さつまいものこなし

・ジンジャークッキー

・カボチャクッキー

2023年度   実施日/開催場所
*10/28(土)10:00~14:00 ハロウィンスイーツ作り  ※お弁当持参
*10/29(日)商品の販売体験  ピオレ姫路  ※10時集合、11時販売開始〜15時ごろ予定 

対象:小学1年生以上のお子様〜大人まで幅広い世代の方が取り組めます。

募集:10組程度

参加費用:      
<製造体験>こども:無料・大人:無料
<販売体験>こども:無料・大人:無料         

募集期間:随時

募集方法:申込フォームより受付 ※応募者多数の場合は抽選

ご案内事項
①本企画は親子での参加が望ましいですが、お子様のみでのご参加も受け付けております。
②活動の様子を写真・映像として当方HPやSNSにて公開させていただきますのでご了承ください。

たくさんのお申込みありがとうございます。
定員に達しましたので応募を締め切らせていただきました。


こどもマルシェの運営について


主催:こどもマルシェ実行委員会

構成:里山サバイバルクラブ/株式会社AddVenture/株式会社ソライロ/株式会社播磨リビング新聞社

後援:兵庫県中播磨県民センター/ 姫路市

協 力:有限会社夢前夢工房/学校法人みかしほ学園/ピオレ姫路/株式会社銀ビルストアー

事務局:株式会社ソライロ info@sorairo.style 090-5537-5113(担当:作原)

こどもマルシェ実行委員会 メンバー紹介

里山サバイバルクラブ
平櫛武

自然体験を通じて、子供の感性を養いませんか?

■里山サバイバルクラブでは、街中の子供たちが、自然体験を通じて、感性を養うことを目的に活動しています。

■■里山でのふれあい体験を通じて、自然の大切さを楽しみ学び、親子や地域外の人との交流を深めます。

■■■特に、アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)を重視し、子どもたちの「気づきや学び」を「まとめ」、「しらべ、ふりかえり、つたえる」ことを大事にしています。

株式会社ADDVENTURE
八木有加

「将来の夢はありません…」これは中学生の時の作文でした。地元の進学校に通いながら、やりたい事が見つからない。何のために学ぶのか?生きること、はたらくこと、幸せとはなにか?と自問自答した高校、大学時代でした。大阪で約10年間、自分が欲しかった場所「社会に触れ、多種多様な人の生き様やはたらくに触れ、自分と向き合うコミュニティ」を通じてキャリア教育を行ってきました。地元姫路でも、様々な大人や企業との出逢いを通じて、社会やはたらくを知るきっかけづくりをしながら、子どもたちと共に地域の未来をつくることができれば幸いです。

事務局担当
ソライロ 作原美穂

「こどもマルシェ」やりたい!と様々な方にお話ししたら今回このような情熱的なメンバーと共に開催する運びとなりました。きっかけは息子がイベントでガチャガチャ屋の店長さんをやったこと。準備から当日まで考えることがたくさんあって、これは楽しみながらしっかり社会を知る勉強につながるぞ!と実感したことでした。熱血マンたちの多様な経験とアイデアを足していったらこんなに壮大なスケールの内容に発展していきました。持続可能な活動としてこれからもブラッシュアップさせながら地域の皆様と共にこどもの未来をつくる活動を推進していけたらと思います。


株式会社 播磨リビング新聞社